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【カクテル豆知識】血まみれのメアリー!?

恐ろしい名前のカクテル!!!

 

こんにちはクラフトカクテルです。

今回はウオッカベースのカクテルをご紹介致します。

 

【ブラッティーメアリーの起源】

ブラッティーメアリーは1934年にアメリカニューヨークにあるホテル「セントレジス・ニューヨーク」の「King Cole Bar」で働いていたバーテンダーのフェルナン・プティオが考案したものと言われております。

 

16世紀に存在したイングランド女王 メアリー1世からつけられております。

彼女はカトリック教会復興のため、カトリックから分離したプロテスタントたち300名を処刑したといわれています。

そんな彼女をカクテルに見立てて「血まみれのメアリー」=「Bloody Mary」という恐ろしいカクテル名が誕生致しました。

 

トマトジュースの真っ赤な色がまるで血のように見えるのも名前とマッチしていて恐ろしいですね゚゚Σ(゚Д゚)

 

【ブラッティーメアリーレシピ】

・ウオッカ       45 ml

・トマトジュース    適量

・レモン        6分の1カット

・タバスコ       (お好み)

・ブラックペッパー   (お好み)

 

【作り方】

①グラスに氷を敷き詰めます。

②グラスにウオッカ45ml・レモンカット1個を絞り入れます。

③トマトジュースを注ぎ入れて完成です。

④お好みでブラックペッパーやタバスコを入れても美味しいです。

 

【味わい】

トマトの酸味と甘みそして特徴的な香りをダイレクトに感じ楽しめるカクテルです。

口当たりはとろっとしていて優しくブラックペッパーの刺激的な辛味が最後にまとめあげます。

是非クラフトカクテルでお試しください。